動画広告市場は2020年に2,000億円を突破する!YouTube市場は2022年に579億円に!

こんにちは♪
あなたのやりたいを見つけるコーディネーターはるです。

YouTubeは、全インターネット人口の3分の1の10億人以上のユーザーが利用していて、全世界で1日あたり10億時間再生され、視聴回数は数十億回という、とても大きくて、便利な動画ツールです。
(参照:YouTube公式ブログ

YouTubeには、広告を載せる事が出来ます。
ユーチューバーは、視聴者に動画を見てもらうことで、広告収入を得ることが出来ます。
動画広告市場は、今右肩上がりを続けている、熱い市場なのです。

動画広告市場がどのように熱いのか、お伝えしていきますね。


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動画広告市場は2020年に2000億円を突破します!

(画像引用:YouTube総研

株式会社サイバーエージェントが、株式会社シード・プランニング デジタルインファクトと共同で実施した動画広告市場動向調査によると、2020年には、2,000億円を突破する、という予想されました。
2015年の506億円から、5年で約4倍という驚きのスピードです。
グラフを見てもわかる通り、右肩上がりに成長しています。

また、動画広告市場が伸びているのは、スマホの普及があります。
パソコンよりも、スマホでの市場が大きく伸びています。
若者のテレビ離れ、とよく言われますが、若者のスマホでの動画視聴は今後も増えていくと予想されます。

ユーチューバー市場は2022年に579億円!

(画像引用:YouTube総研

では、国内のYouTuber市場を見てみましょう。

CA Young Labがデジタルインファクトと実施した国内YouTuber市場動向調査によると、2017年の国内YouTuber市場は前年比約2.2倍の219億円に成長したと推計しました。

これは、YouTuberの収入源である

YouTube広告
タイアップ広告
イベント・グッズ等

こちらの3つの収入を年間で集計して、市場規模として算出したものです。

人気YouTuberに憧れて、YouTuberになる人も増えていて、再生される動画コンテンツは増え続けています。
人気YouTuberの動画は継続的に再生され続けて、更に新しいYouTuberの動画と合わせて、飽和状態になるどころか、動画再生回数は増えている、というから嬉しいことです。
YouTube広告の収入は引き続き増加傾向にあると推定され、2022年には、579億円になると予想されているのです。

YouTubeが動画広告市場では圧倒的にNO.1媒体!

(画像引用:YouTube総研
実施期間:2016年11月〜2017年12月
対象:広告業界関係者269名
(参考:マクロミル/デジタルインファクト調べ)

マクロミルとデジタルインファクトが実施した動画広告に関するWebアンケートにて、全回答者400名の中で動画広告の出稿・取次・提供業務など何らかの形で関わりがある対象者269名に、動画広告の取り扱いまたは利用をしたことのある媒体についての質問をしました。

その結果は、「YouTube」が全体の68.8%と最も多く、「Facebook49.8%、「LINE37.2%との回答でした。

YouTubeが広告媒体として、広告主からの人気も圧倒的に高いことがわかりました。

まとめ

動画の広告市場は右肩上がりに成長をしています。
2020年には、2,000億円を突破する予想です。

動画市場の中でも、YouTubeは特に成長をしていて、広告収入を得ているYouTuberは、増え続けています。
広告主からも、YouTubeが圧倒的に支持を得ています。

これからも、YouTubeは成長を続けていきます。
今からでも遅くはありません。
YouTubeにて動画を配信して、あなたの好きなことをお仕事にしていきましょう!

 

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