レビュー記事のお悩みにお答えします!①あらすじになる②自分らしさ?③月並みになる

レビュー記事のお悩みにお答えします!①あらすじになる②自分らしさ?③月並みになる

レビュー記事の書き方について、コンサル生のこよりさんにインタビューしています。
第一段はこちら

ここからは読者さんからのよくあるお悩みについて、こよりさんとご一緒にお答えしていきますね。

動画をご覧ください

お悩み①感想を書きたいのに、あらすじになってしまう・・・

こより:
気持ちはすごくわかるんです。

一回アニメの感想記事を書いたことがあって
はるさんはよくご存じだと思いますが

あらすじになってしまいました・・・(笑)

はる:
ひたすらあらすじでしたね(笑)

こより:
あらすじと感想は別物
あらすじは読めばわかる物

こんな流れで、とちょっと書くのはいいのですが
話を全部書くとネタバレしてしまう

話に対して
「話」を書くのではなくて
「自分が思ったこと」を書くといいのかな

はる:
そうですよね。自分が思ったことが大事ですよね。

こより:
「面白かった」と思ったなら、一回「面白かった」と書いてみるといいと思います。
なんなら、話の内容を書かなくてもいいと思うんです。

(あらすじは)どうせ、読んだり見たりすればわかるので

それは脇に置いておいて、思ったことを書く
それがいいと思います。

まず、自分の中で、話と自分の感じたことを分けるとスッキリするんじゃないかと思うので。

答えになっていますか?

はる:
わかりやすかったです!

こより:
なりますよね、あらすじに。

はる:
私も子供の頃からそうだったので
読書感想文、と言われたら、あらすじになってしまうタイプだったので、すごく気持ちがわかります。

こより:
説明しないと!と思うとそうなってしまうんですよね。

はる:
説明しないと!という気持ちが大きいのかもしれないですね。
一旦そこは脇に置いておいて、私はこの作品を見てこう思ったよ!
まずは書いてみましょう、ということですね。

ポイント
・話に対して「話」を書くのではなくて「自分が思ったこと」を書くといい
・あらすじは脇に置いておいておく
・自分の中で、話と自分の感じたことを分けるとスッキリする

お悩み②自分らしさを出せない・・・

こより:
難しいですね(笑)

はる:
この辺りは、こよりさんも悩んだところだと思うので。

ここも最初のお悩みとリンクしているのかなと思うのですが
自分が思ったことを書くようにしていくと自然と自分らしさは出ていくかなとは思います。

こより:
感想って、自分だけのもの。

それが面白かったとしても
面白いと感じるところは人それぞれだと思うので、
そこを正直に書くのがいい

私もそうだったのですが
(自分の正直な)気持ちを脇に置いて書こうとしちゃう

思ったことをとりあえずそのまま書いてみる、というのが大事だと思います。

一回閉ってしまうんですよね、思ったことを。

はる:
あー、わかります。

その辺は
内気な方だったり
自分が前に前に出るタイプじゃないからこそ

自分のことは置いておこうかな
他の人はどう思っているのかな

そういう方だからこそのお悩みかもしれないですね。

こより:
私は、人のを見ちゃうと人のに引きずられてしまうので

だから人のは見ない!

人の感想を見ると、人の感想になってしまう

それこそ自分らしらが出なくなってしまう。

人の感想を参考にするとしても、一回自分の感想を書いてから見るといいと思います。

はる:
なるほど!
先にまず自分ありき

こより:
こんな感想ないな、と思っても
自分らしさ出せないと思って悩んでいるなら

一回全部書いてみて、その後削っていけばいいと思います。

はる:
めちゃめちゃ素晴らしいと思います。
そのマインド大事です。

人に引っ張られてしまうのは誰しもがあると思うので

まず自分で書く
正直に書く
本当にそこ大事ですね

こより:
私みたいに型をどうしたらいいかとか調べるのはいいと思うのですが

他の人がどう書いているのかな
というのは、見ない方がいい
あの人こう書いているのにな・・・と余計なことになってしまうので

Amazon、ショッピングサイトのレビューなど
感想を書きたい時は、そういうのは見ない方がいい

はる:
そうすることで、イヤでも自分らしさは出てきますね。

こより:
自分の考えって、他の人と似通った部分はあっても
全く同じにはならないので、そこは頑張って絞り出していきましょう!

さっき3行はダメって言いましたが
それは、今の私にはであって

書けないなら
3行でも1行でもいいと思います。

最初は書くことが大事
分量なんて書いていけば勝手に増えるので

悩むとは思いますが、まずは書きましょう!

はる:
本当に素晴らしいアドバイスです

こより:
偉そうですみません

はる:
いいんです!
今日はこより先生としてお越し頂いていますので。
ちょっとだけ先輩だからこそ、響くアドバイスになっています。

ポイント
・感想は自分だけのもの
・正直に書く
・ふたをせずに、思ったことをそのまま書いてみよう

お悩み③レビューが月並みなものになる・・・

こより:
月並み、というのは
面白いしか出てこない、ということですか?

はる:
そういうことですね

こより:
すごくわかります
漫画を読んだ後に、面白いんだけどなんか出てこない

はる:
それ以上の言葉が出てこない

何事もそうかもしれないですね
ワインを飲んだとしても
「美味しいですね」
それ以上のことを自分の言葉で語りたいけれど、出てこない!みたいな

こより:
漫画とか、小説だと
「面白かった」なら、何が面白かったのか
面白かったに対して掘り下げをするんですよ。

例えば
面白かったなら

ストーリーが良かったのか
キャラクターが良かったのか
絵が良かったのか
見ていて流れが良かったのか

キャラクターがいいなら
どのキャラクターがいいのか

私はキャラクターが気に入ることが多いので
キャラクターで掘り下げることが多いんですけど

一回「面白かった」を出して
じゃあ何が面白かったのかを掘り下げる!

はる:
面白かったは大事ですもんね。
さっきの1行でもいいんだよ、につながりますね。

こより:
テンプレートを参考にさせて頂いた記事に書いてあったのですが

読み終わった後に
「選手インタビューみたいにするといい」

野球選手みたいにどうでしたか?
まず一言でどうでした?

「キャラクターのこういうところが良くて」
面白かったです

はる:
こよりさんの文章そうですよね。
「この漫画を一言で言うと、○○なお話です。」

すごくわかりやすいです。

こより:
そこもそうですが
序盤のところに、主人公はこういうことで

ワードに一文打っておいて
そこから掘り下げる、という感じです。

はる:
そこの言葉はご自身の直感で降りてきた言葉ですか?

こより:
覚えていられないなら、読み終えた直後に
こうだったなというのをメモしておくといいです。

はる:
先程、こよりさんはメモしていないとおっしゃっていましたが
まずは、メモしてみてもいいですよね

こより:
今はメモしていないんですが
一時読みながら、ワードに思ったことをメモして書いていたことがあった

でも
時間かかる
体力かかる
めんどくさいので、やめてしまった
一回やってみてもいいかもですね

はる:
漫画を読んですぐに思ったことが大事ですよね。
時間が空くと、この時どう思ったっけ?と忘れてしまいませんか?

こより:
時間が空いたものは、一旦書くのをやめます。
違う漫画を読んで、それで書けそうなものから書いていきます

はる:
選手にインタビューというのはいいですね。
・この漫画を一言で言うとどのような感じですか?
・面白い、とおっしゃっていましたがどのあたりが具体的に面白かったですか?

ちょっとずつ掘り下げることが出来ると
いろいろな言葉で説明をしようとするから、月並みなものにはならずに、自分らしさが出てきますね。

こより:
◎簡単がコツとしては

面白いです!
↓↓
「○○のところ」が良かったから、面白かったです!

一言ではなくなる
一つつなげるといい

はる:
文章をちょっと加えるだけで、印象が変わりますね。
面白いですね。

ここからやってみましょう!

ポイント
・一回「面白かった」を出して、じゃあ何が面白かったのかを掘り下げる!
・選手インタビューをして掘り下げる

・「○○のところ」が良かったから、面白かったです!

次回は

楽しく書けないお悩み、私になんてファンはいない・・・
というお悩みについて、お答えいただきます!

 




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