ネタバレ「家売るオンナの逆襲」第1話炎上ユーチューバーに家を売る!の感想
こんにちは♪
あなたのやりたいを見つけるコーディネーターはるです。
「家売るオンナの逆襲」がいよいよ始まりました!
テーコー不動産の伝説の営業ウーマン、我らがサンチーこと三軒屋万智がテーコー不動産に帰ってきました。
最終回では、屋代課長とともに、テーコー不動産を首になり、その後のスペシャルにて、屋代課長とサンチー不動産を立ち上げて、2人は晴れて結婚をしたのです。
屋代課長と夫婦で、テーコー不動産に戻ってきて、どんな逆襲のドラマがあるのでしょうか。
このドラマは、家を売る、ということはどういうことなのか、を私たちに教えてくれるドラマです。
物を売りたい人はもちろん、ブログで収益を上げたい人、は必見のドラマです。
「第1話 伝説の不動産屋・三軒家万智が帰ってきた!」よりマーケティング視点での気づきをお伝えします。
目次
2組のお客さん
1組目のお客さんは、熟年離婚を企む岡江久美子演じる花田夫妻
2組目のお客さんは、加藤諒演じる年収数億を稼ぐ炎上ユーチューバー
こちらの2組に、サンチーが家を売ります。
ですが、今回は、さすがサンチー!という見どころは残念ながらありませんでした。
ざっくりと振り返ってみましょう。
熟年離婚危機をどう乗り越える?!
1組目の花田はるお・えりこ夫妻は、熟年離婚の危機でした。
えりこは、家を探しながら、離婚をしたいと考えていたのです。
「ぶたいびきの夫と別れて、一人で生きていきたい。
一緒のお墓に入りたくない」
こちらが、えりこの希望でした。
サンチーは、えりこに、「一人で生きていくのは、無理」と言い切ります。
確かに無理そうです。
今の家を売っても、2,500万円。
そこから税金を引いて、半分にしたら、賃貸で暮らすためには、
残りの人生30年〜40年もの資金には全然足りません。
じゃあ、コンビニで働く!とは言うものの、コンビニの仕事は、今まで専業主婦だったえりこには大変な仕事。
じゃあ、どうするの?!
「えりこ様にしか出来ない仕事をしましょう」とサンチーは言います。
えりこにしか出来ない仕事とは?!
- ちょっとの工夫で歩くだけで掃除が出来るスリッパ
- 冷蔵庫にペンを入れるなどの合理的な収納術
- 寝たまま洗濯物を取り込む原始的なアイディア
ズボラさを活かした生活をしていたえりこ
品数より量の、力の抜けた家庭料理
アイロンのかかっていないハンカチ
バラバラに入っている靴下
などなど、
気取らず丁寧すぎないおおらかな暮らしぶりが、旦那にやすらぎを与え、外で働くエネルギーを充電させてくれていたのです。
プロフェッショナル専業主婦!!
それこそが、天職!とサンチーは言います。
「ズボラ」というのは、世間の常識では欠点のようですが、実は本人の魅力だったのです。
サンチーは、人の魅力を瞬時に見つけてくれるところが本当にすごいですよね。
今ならお墓つき?!
目の前がお墓の物件でした。
「今ならえりこ様専用のお墓つき」
「旦那とは今世限りと思えば尊い」
ここはあまりベネフィットを感じませんでした。
家を買うとなるほどの説得力がなかったです。
今回のちょっと残念な部分です。
意外と相手もイヤだった!
夫婦別寝室を提案してくれたことはよかったです。
意外と相手も嫌だった、というオチでした。
えりこは、旦那のいびきが嫌だった
はるおは、妻の歯ぎしりが嫌だった
我慢しているのは自分だけ、と思っていたら、実は相手も我慢していたのですね。
お互いに実は、離れたかったのです!
2組目は炎上ユーチューバー
2組目の炎上ユーチューバーにくまるは、わざわざ炎上をするような動画をアップして、再生数を稼いで人気を維持しています。
しょうゆのパックにアイスコーヒーを入れて、わざわざ老夫婦の横で飲んで驚かせたり、
錦鯉のお風呂に入ってみたり
ものすごく安いユーチューバーな感じですよね。
話題性のある動画をアップしないと・・・と自らを追い詰めています。
話題性がなくなって、再生数が伸びないことを恐れたり、クレームを恐れて怯えています。。。
でも、これ、数億を稼ぐようなユーチューバーだったら、こんな悩みはとっくに乗り越えていると思われます。
人気ユーチューバー、というのをドラマの作り手がバカにしすぎている気がして、どうにも残念な気持ちになりました。
もちろん、ユーチューバーを誇張しているのでしょうが・・・
にくまるの希望
「世間の目から僕を守ってくれる家を探して」
こちらが、にくまるの希望です。
でも、担当した足立王子が探した物件では、にくまるは満足をしませんでした。
内見している日に、ツイッターで、内見していることがバレていることが発覚したのです。
にくまるの家も、サンチーが担当することになりました。
それにしても、にくまるの性格が悪い!
サンチーのオススメ物件を見に来た時も、すぐに一般人にからまれるにくまる!
そこに、松田翔太演じる謎の不動産屋、留守堂が現れます。
にくまるは、サンチーではなく、留守堂に物件を依頼します。
大好きなおばあちゃんが喜んでくれたみたいに・・・
留守堂が紹介した物件は
「大好きなおばあちゃんの家みたいな家」でした。
おばあちゃんが喜んでくれたみたいに世の中の人を笑顔にしたい!!
それがにくまるがユーチューブを始めたきっかけだったのでした。
にくまるは、人気者であるがゆえに、自分らしさを見失っていたのですね。
そのにくまるに、
「お逃げになってもよろしいのではないでしょうか」
と言う留守堂
「辛かったですね」
と、にくまるの弱音を受け止めてくれます。
どうにも留守堂に心が入っているようには見えませんが。。。
にくまるは、留守堂からの物件を購入しました。
サンチーの逆襲?
その後、サンチーは白洲と一緒に丸見えハウスにて、丸見えハウスサンチー
というユーチューブチャンネルを作ってアップします。
いくらユーチューブにアップしたからと言って
どこの誰かもわからない人の生活なんて見たくはないですし
サンチーと白洲の丸見えハウスは私は見たくはないです。
ですが、ここはドラマ。
あっという間に再生数が上ります。
あの物件だ!と気になって、にくまるが戻ってきました。
サンチーによると、にくまるには
「賞賛と批判の嵐が必要」
なのだそうです?!
ちょっともう、だいぶついていけなくなりました。。。
にくまるは、1億円で丸見えハウスを購入しました。
個人的には、おばあちゃんの家で、くつろぎながらユーチューブをアップしていくことで自分らしさを取り戻していくことで
見る人も楽しく、自分も楽しい、本当の意味でのユーチューバーになることが良いなーと思います。
まとめ
今回は、サンチーが家を売るためのベネフィットがかなり弱い印象でした。
ドラマとしては、2は、1を超えられないのかもしれませんが
超えなくていいのです。
1と同じ感じがいいのです。
楽しみにしていた分、ちょっと残念な感じでした。
でも、今後に期待!
面白くなってくるといいなー、と期待し過ぎずに期待してみます。
※第2話は面白かったよー!
⇒第2話 性悪金持ち客の正体はネットカフェばばあ!?
サンチーから学ぶマーケティングへGO!
⇒ドラマ「家売るオンナ」まとめ記事はこちら
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