ペルソナがわからない?ブログのターゲット設定方法を間違えていませんか?
こんにちは♪
あなたのやりたいを見つけるコーディネーターはるです。
ブログを書いていく中で、誰に向けてお届けするのか、というところがとても大事です。
なので、「お客さん像」を決めましょう。
ターゲット設定、とネットビジネスでは一般的には言われますね。
ターゲット、という言葉は、お客さんのことを獲物を狙うみたいな言葉なので、私は嫌いなので使いません。
大切なお客さんのことを獲物、という感覚は失礼ですよね。
未来型では「お客さん像」と呼びます。
このお客さん像を間違えている人が多いです。
ブログサポートをさせて頂いている中で、最初はほとんどの方が間違えていらっしゃいます。
自分よりもすごい人に伝えないといけないのではないか、という勘違いがよくあるのです。
もちろん意識してそうしているわけではないのですが、結果的に書いた文章を読むと、すごい人に伝えようとしてしまうことが多いのです。
ここは、はるも間違えていましたので、過去のはるの例でお伝えしていきますね。
お菓子作りは好きだけれど・・・
はるの場合は、お菓子作りは子供の頃から好きで、料理教室に通ったり、お店で働いたり、勉強してきました。
だけど挫折ばかりで、自分の腕は全然たいしたことはない、ということは自分で知っているのです。
それなのに、ブログに書こうとすると、一流パティシエのようにすごい自分になって、すごい技を伝えなければ・・・
と、ガチガチになってしまっていたのです。
そこを意識し過ぎると、一流パティシエのような、上級者に向けて書いてしまうのです。
でも、実際の自分は全然たいしたことのない人間なんです。
現実と理想の差に愕然としてしまうのですね。
そんな風に思うあまり、
- すごいものを作ろうと頑張り過ぎて出せなくなってしまったり
- 自分の作るものがしょぼ過ぎて、消してしまいたくなったり
- 下手くそと言われるのではないかとびくびくしたり
そんなことを繰り返していました。
でも、そうではなくて
自分にとっては、出来損ないだとしても、今の自分に作れるものを出していくことが大事です。
私のお客さんは、私にすごいものなんて、求めていなかったのです!(驚愕)
だって、いらしてくださるお客さんは、たいしたことない(と自分では思っている)自分が作るものを、「すごいですね!素敵ですね!」と言ってくださるのですよ!!
ありのままの自分を素敵だと言ってくださるのです。
ありのままの自分を素敵だと言ってくださる、そんな素敵なお客さんを大事にしていくことが大切です。
ありのままの自分をまずは受け止めて、アウトプットしていきましょう。
たいしたことがない自分、というのは、実はすごいことなのだ、ということに気づいていくことが出来ます。
それを続けていくことで、自信につながっていくのです。
お客さんは、過去の自分
お客さん像、と言われても、最初はピンときませんね。
「ペルソナを考えよう!」とネットビジネスでは良く言われますが、架空の人物を難しく考えなくていいです。
ペルソナがわからない・・・と悩む必要はありません。
でも、一人に向けて届けていくことが大事です。
一人に向けて届けていくと、ズキューンと響く文章を少しずつ書けるようになっていくからです。
その一人とは、「過去の自分」に伝えていってください。
ケーキ作りの記事であれば、ケーキ作りをまだ知らない自分に向けて
どんな風に伝えていくと嬉しいのかを考えていくといいです。
注意!過去の自分にスパルタしなくていいですよ
「このくらいキレイに、びしっと、クオリティの高いものを作れないなんて、あなたにはケーキを作る資格はありませんよ!!」
完璧主義な自分が顔を出してしまったり、過去の自分が嫌いだとイライラしてしまって、こんな風に強く書いてしまうことがあります。
そんな風に、過去の自分は言われて嬉しいでしょうか。
まるで、会社のコワイ上司のようです。
まるで、学校のコワイ先輩のようです。
スパルタ・・・
ひー、コワイ、無理!ってなりますね。
お客さん、逃げ出しますね。
過去の自分と同じように、不器用だけれども、ケーキを作ってみたいな、と思っている初心者の方へ向けて、わかりやすく丁寧に書いていくといいです。
中二の先輩が中一に教える感じで
私がよく、師匠の竹川さんから言われていたことは、「中二の先輩が中一に教える」その位の文章で大丈夫、ということです。
自分が中二の先輩だとして、中一の後輩に教える感じで書いていくといいです。
あなたは、ほんのちょっと先輩の立場から教えていってください。
会社でも、実際に仕事を教わる時って、社長とか店長とかに、最初から教わることはないですよね。
もちろん、会社の基本方針みたいなものは習うとしても、日々の細かい仕事は、ほんのちょっと先輩から教わりませんか?
ずっと上の先輩だと緊張してしまうけれど、3ヶ月前に入った先輩から教わった方が、具体的に教えてくれるので、わかりやすいですよね。
ブログの文章も同じなんです。
一流パティシエのブログは確かにすごいのかもしれませんが、あなたが書くブログの方が、読者さんの立場に近いので親近感が沸くのです。
中一、というのは、あくまでも例えですので、中学時代に嫌な思い出があって上手くイメージ出来ない方は、「小学生に教える」くらいの感じで、とにかくわかりやすく丁寧に書いてみてください。
まとめ
お客さん像は、過去の自分
1人に向けて書いていきましょう。
すごい自分にならなくていいです。
ありのままのあなたがいいです。
スパルタにならないように気をつけて!
あなたが出来ないことを読者さんに押し付けなくていいのですよ。
中二の先輩が中一に教える感じで、わかりやすく丁寧に書いてきましょう。
中二がわからなかったら、小学生に向けて書く、くらいにわかりやすく書いてみてください。
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