日枝神社でマーケティング!お猿さんを撫でて、お守りをゲットで運気アップ♪
こんにちは♪
あなたのやりたいを見つけるコーディネーターはるです。
10月のある日、師匠の竹川さんとご一緒に、神社マーケティングしてきました!
私は神社巡りがとても好きです。
行ってみたい神社は、私は全国にたくさんあります!!
でも東京の神社にも、まだまだ訪れていない神社があります。
一人ではなかなか行けないので、こういう機会に行けるのはありがたいです。
今回私が選んだ神社は、「日枝神社」
日本三大祭りの一つ、山王祭りが有名な神社です。
日枝神社へ参拝しながら、マーケティングのお勉強ができる、神社マーケティングコンサルのスタートです!
目次
日枝神社を選んだ理由3つ
今回、日枝神社を選んだ理由は、いろいろあるのですが、大きく3つのことが気になりました。
①江戸時代には、江戸一の大社だった
日枝神社は、江戸時代には、江戸一の大社でした。
その理由の一つとして、江戸城の裏鬼門に当たる位置にあるのです。
今は、日本の政治の中心地、永田町、という場所にあります。
日枝神社を参拝された方の書き込みを読むと、「都会の神社」という感想が多いです。
永田町の神社が、果たしてビジネスマンたちに受け入れられているのか、というところも気になります。
②狛犬さんではなく、猿がいる?!
私は、狛犬さんが大好きなのですが、日枝神社には、なんとなんと、狛犬さんではなく、猿がいるのです。
お猿さんに会いに行ってみたい!!という気持ちが強くなりました。
そして、お猿さんのお守りがとても可愛くて、女性にも人気とのこと。
お守りもゲットしたい、という気持ちが強くなったのです。
③エスカレーターは果たしてマッチしているのか?!
一番気になった理由はこちらです!!
日枝神社には、石段の横にエスカレーターがついているのです。
神社にエスカレーターだなんて、なんて邪道な!!と思ってしまいます。
以前、名古屋城に行った時に、外側にエレベーターがついているのを見て、がっかりした記憶が蘇りました。
神社にエスカレーター、、、
都会の神社なら、ありなのか
やっぱり、なしなのか。
気になるところです。
では、行ってみましょう〜
日枝神社までのアクセス
日枝神社までの、アクセスは、こちらです。
駅から近いのが嬉しいですね。
地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)徒歩3分
地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分
地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分
地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)徒歩8分
詳しいアクセスは、日枝神社ホームページを参考にしてみてください。
⇒こちらから
エスカレーターが待ち受けていた!
日枝神社に到着しました。
なんとも立派な鳥居です。
新しい鳥居と石段ですね。
実は、神社の正面の鳥居は、逆側にあります。
石段も、古い感じのものです。
⇒こちらのサイト参照
でも、今回はエスカレーターをこの目で見てみたかったので、あえてこちらに来てみました!
とりえず乗ってみる!!
エスカレーターが気になるものの、、私は、師匠は「階段で行く」とばかり思っていました。
神社なのだから、自分の足で登らないとご利益がない、と怒られるのではないかと思ったのです。
でも予想外に、師匠は、さっさとエスカレーターに向かうではありませんか!!
え?!
いいの?!
とりあえず、エスカレーターに乗ってみました。
なんというか、ズルをしたような若干の後ろめたさを感じてしまう、真面目な私。
やはり何事も、世間の常識なんて気にしている場合ではないのだと思います。
気になるのであれば、自分で体験してみる!
という学びだったのでした。
エスカレーターに乗っているところの動画あります!
エスカレーターに乗っているところの動画を撮ってみました。
いろいろ話しながら、乗っています。
全部で3つのエスカレーターに乗りました。
こちらをご覧ください♪
エスカレーターに乗ってみて感じた気づき
エスカレーターに実際に乗ってみたことで、このような気づきを得ました。
石段を登るのも、エスカレーターで登るのも、どちらもこつこつです。
2つルートがあるのであれば、好きな方を選んでよい、ということ。
時間短縮出来る方法があるのであれば、時短を選んでも良いのです。
それは、ズルをするとか、悪い意味で捉えることではなく、
「時間を大切にする」ということなんです。
そして、気になることは、自分でまずは体験してみる、ということも大切です。
お猿さんに会えた喜び♪
エスカレーターに乗ったおかげで、時短で本殿にたどり着きました。
まずは、参拝します。
本殿の横に、狛犬さんではなく、お猿さんがいらっしゃいました。
日枝神社に参拝したら、どうしてもお会いしたかったお猿さんです!!
なんとも、心が温かくなるような、猿神様です。
本殿に向かって左手には、小猿を抱いた母猿さん。
こちらの、母猿さんを撫でると、「運気がアップする」と言われています。
是非、優しく撫でてみてください。
本殿に向かって右側が、父猿さんです。
なぜか、バナナがお供えされていました。
父猿さんも、撫でさせて頂きました。
なぜ猿神様がいらっしゃる?
なぜ、狛犬さんではなく、猿神様がいらっしゃるのだろうか、と疑問がわきますね。
日枝神社のご祭神は、
「大山咋神(おほやまくひのかみ)」です。
⇒ご祭神について詳しくは、日枝神社ホームページを参照
猿は、もともと神様と人間のあいだをとりもつ存在「神猿(まさる)」と称されて、昔から敬われる存在でした。
大山咋神が山の神ということもあり、同じく山の守り神とも呼ばれる猿が使いとして重宝されていたようです。
ご祭神の、大山咋神の使い、として猿、が猿神様として、ご一緒に守ってくださっているのです。
女子に人気なのが納得の「まさる守」をゲット!!
日枝神社が女子に人気なのが、こちらのお守り。
その名も「まさる守」
猿神様のキャラクターがとても可愛らしくお守りに活かされています。
そして、ネーミングも素敵!
「勝る(まさる)」
「魔」が「去る」
という言葉がかけてあるのです。
なんとも粋な感じ!
同じく、人気の縁結びのお守りは、
「縁」と「猿」をかけて、「猿結び守」として売られています。
女子にとっては、可愛い♪とか、わくわく♪な気持ちはとっても大切です。
元々ご利益のあるお守りが、更にパワーアップして、運気がアップすること間違いないです。
江戸城の裏鬼門を守る証を探せ!
日枝神社は、江戸時代には、江戸一の大社でした。
江戸城の裏鬼門を守る神社だったからです。
その証拠の一つが、
「皇城之鎮」
という言葉です。
この言葉がどこにあるのだろうか?!と探すことも、楽しみの一つです。
そんなに苦労せずに見つけることが出来ます!
今回の核心部分、神社にエスカレーターは邪道なのかどうか
ここまで、日枝神社についてのレポをしてきましたが、とっても素敵な神社だということが伝わりましたでしょうか。
そして、今回の核心の部分、
神社にエスカレーターは、邪道なのか、ということについての答えは、、、
次回に続く
神社でマーケティング!
好きな神社巡りしながら、マーケティングのお勉強が出来ます!
⇒神社でマーケティング!神社巡りしながらマーケティングのお勉強まとめは、こちら
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