手芸や折り紙の動画をアップする際に気を付けたい著作権のポイントとは

手芸や折り紙の動画をアップする際に気を付けたい著作権のポイントとは

こんにちは♪
はるです。

動画をアップする際に気を付けたいのが著作権です。
料理動画で気を付けるポイントについて書いてみました。
⇒料理動画についてはこちらからどうぞ

料理以外の動画についても、基本的に同じです。
置き換えて考えてみてください。
今回は、例として、手芸や折り紙の動画をアップする時に気を付けるポイントについて書いてみました。


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手芸の動画について

作り方を自分流にアレンジすればOK!

作り方を、自分流にアレンジすれば、あなたのオリジナルになります。

  • 自分が作りやすい方法とか
  • サイズとか
  • 材料のこだわりとか

例えば、
縫い代が1cmでは作りにくい!と思ったら、2cmに変更する。
大人のデザインを子供サイズに変えてみる。
こだわるなら、生地は、麻でお願いします、と書く。

あなたのこだわり、あなたらしさを入れたらOKです。
どのように書いたら、お客さんがわかりやすいだろうか、という視点で書くことが大事です。

 

更に、あなたのワンポイントアドバイスなどがあるととても喜ばれます。
このようにすると作りやすいとか、
失敗しないためのポイントとか、

こういうことが書いてあれば、あなたのオリジナル、ということになります。

 

参考にした本をタイトルに入れる

 

「fab-Tube #036 ドレープジャケットのつくりかた_前編 (HOW TO MAKE A DRAPED JACKET1/2)」

引用:「fabfabrictube」チャンネル

 

例えば、「月居良子さんの本を参考に、洋服を作ってみる」

月居良子さんは、私はるがとても大好きな作家さんなんです!!

タイトルに作家さんのお名前や、本のタイトルを入れてもいいですし、
「fabfabrictube」チャンネルさんのように、動画の説明欄に書いてもいいです。

 

大事なことは、作家さんをリスペクトしているかどうか。

この作家さんが大好き!!
いつもこの本を参考に作ってます!

こういう気持ち、想いの部分も、動画の説明欄、ブログにも書くといいです。

 

そうすれば、作り方を引用しても、著作権違反にはなりません。
あくまでも、一部「引用」です。
本をそのまま丸ごと、ブログにコピペ、は絶対ダメです。

引用元、として、本の紹介で、アマゾンや楽天のアフィリリンクも貼っておくとよいです。
欲しいと思ったお客さんがすぐに買うことが出来ます。

⇒【楽天】かんたんに作れる、一年中のはおりもの [ 月居良子 ]

⇒【アマゾン】かんたんに作れる、一年中のはおりもの [ 月居良子 ]

★注意点

批判はやめましょう。
このデザインひどい、とか
批判をする前提で書くのはNGです。

 

作家さんも
作家さんファンも

見て嬉しい動画
読んで嬉しいブログ

お名前を出すのであれば、そういうものを目指しましょうね。

 

自分流にアレンジして型紙を作る

参考にしている本やサイトを参考に、
自分流にアレンジして、型紙の作り方を載せる。

これは、大丈夫です。

参考資料として、
参考にした本、サイト、作家さんを紹介しましょう。

 

折り紙の動画

折り紙の動画をアップしている方もたくさんいらっしゃいます。

折り紙も、ものすごい数の作り方があります。

鶴、手裏剣などメジャーなもの。
私たちが幼稚園児の頃から当たり前のように作ってきたものに、もはや、著作権はないです。

 

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折り紙の人気は高いです。
折り紙が得意な方、好きな方は、アップしてみてくださいね。

簡単に説明、で大丈夫です。
こんなに再生されてる動画もあります!
↓↓

「折り紙『ハート』の超簡単な折り方はコレ!」

引用:「Great-origami」チャンネル

 

オリジナルを極めていく

自分流にアレンジする。
見ている人が一緒に作れるように、わかりやすく説明をする。

もちろん元々参考にしている本やサイトなどはあるかもしれませんが、ここまでくると、オリジナルだなーと思います。
折り紙も奥が深いです。

「折り紙1枚で12枚の花びらのダリヤ【origami Flower】」

引用:「Ayukane Origami art」チャンネル

 

参考にしている本やサイトを紹介する

あなたが参考にしている本やサイト、作家さんがいらっしゃったら、紹介してみてください。

タイトルに入れる
動画の説明欄に書く
ブログに書く

 

まとめ

料理、手芸、折り紙など、お家で気軽に作れる動画について。

  1. 作り方を自分流にアレンジすれば、オリジナル。
    どのように書いたら、お客さんがわかりやすいだろうか、という視点で書くことが大事です。
  2. 参考にした本や作家さんをタイトルに入れる。
    タイトルにいれることに抵抗があるなら、動画の説明欄やブログにて記載しましょう。
    大事なことは、作家さんをリスペクトしているかどうか。
    大好きな作家さん、作品への想いを書きましょう。



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