人生悩む人にお届け!ミーシャさんインタビュー①旦那さんが突然2000万円の借金?!あなたならどうする?
こんにちは♪
ふわっと動画コーディネーターはるです。
私の師匠の竹川さんの奥さんのミーシャさんとの対談動画をお届けします。
「突然ですが、あなたの旦那さんが2000万円の借金をされたら、どうしますか?」
私がミーシャさんにインタビューをしたいと思ったきっかけは
竹川さんが2012年に2000万円の借金をされて、人生のどん底にいらした時
なぜ奥さんは、離婚をされなかったのだろうか?!ということが疑問だったからです。
ミーシャさんは、品川にてご自身のサロン「ヒーリングオフィス・シリウス トライブ」を拠点に、アーバンシャーマンとして日本国内だけではなく、世界を飛び回っていらっしゃる活動的な方です。
スピリチュアルなことに偏らずに、アロマセラピスト、心理カウンセラーなどの数々の資格を取り、知識量が豊富で、常に努力をされていらっしゃる姿は本当に尊敬しています。
自己探求のスペシャリストとして、お客さんが自由でゴキゲンな人生を歩むお手伝いをされていらっしゃいます。
アーバンシャーマン?!と聞いたり、写真を拝見すると、コワイ人かな?!と思われがちですが、とっても気さくでサバサバとしていてチャーミングな方です。
インタビューには、こんなことまで聞いていいの?!というところまで教えてくださりました。
インタビューは3回に分けてお届けいたします。
このインタビューは
- 夫婦関係、パートナーシップに悩んでいる
- 好きなことをお仕事にしたいけれどつまずいている
- 自分らしさを見失っている
人生に悩んでいるあなたにお届けいたします。
目次
動画をご覧ください
動画にてお話をしていますのでご覧ください
インタビュー内容
ミーシャさん→ミーシャ(敬称略)
はる→はる
インタビュー内容をわかりやすく、まとめてあります。
実際とは少し違っています。
全部を知りたい方は、動画をご覧ください。
インタビューをしたいと思ったきっかけ
はる:今日はよろしくお願いいたします。
今日の対談をなぜ私がお願いをしたのか
簡単にご説明をしますと
私の師匠の竹川さんが
2012年
2000万円の借金
銀行口座差し押さえ
人生のどん底
今はそこは昔話として明るく笑ってお話をしてくださっています。
詳しいお話を聞きたい方は、はるのメルマガを登録して頂けますと過去の動画が見れます。
どん底からどうやって這い上がっていったのかということもお話をしてくださっています。
是非参考にしてみてください。
師匠からのお話は聞いているのですが
その当時、
・奥さんのミーシャさんがどのようなお気持ちだったのか
・なぜ、そんな状態なのに離婚はされなかったのか
こういうところを聞いてみたいと思ったからです。
竹川さんがどん底から這い上がる一つのきっかけとして
奥さんから
「人として終わったね」言われたことがありました。
この言葉は、キツイ言葉かもしれないけれどこの言葉のおかげで
「ここから這い上がってやる!」と竹川さんが立ち直るきっかけとなりました。
立ち直るきっかけをくれたのが奥さんだったということをお伺いしていましたので、インタビューをお願いしました。
その当時、率直にどんな感じだったのですか?
ミーシャ:その頃は元々夫が勤めていた会社を辞めて独立をする、プロデュース業をすることに反対でした。
ただ反対、とは言わなかったけれど
そもそも会社を辞めて独立することに反対でした。
独立するにしてもなんでそれをするの?
業務内容的にも、私的には
え?
なんでそれなの?
という感じで賛成はしていなかったんです。
(旦那さんが)すごくストレスを溜めて、会社にもいたくない辞める決断をした
それに関して、どうこう言う必要もないかなと思っていました。
いろいろあって、私にとっては、全てにおいてストレスになっていました。
私は今のこの場所(サロン)に仕事場を移して仕事をしていたので、
一人になりたければここにくればいい
向うは向う
私は私
はる:
ミーシャさんはもうこちらで2007年からサロンを開かれてご自身のお仕事をされていたのですね。
仕事は別々でお互いに口出しはしない、という感じですか?
ミーシャ:
元々は自宅で仕事をしていたけれど、サロンを借りて職場をサロンに移ったのがきっかけで
同じような時期に、旦那さんも会社を辞めました。
(ミーシャさんは)職場が家からサロンに移った
(旦那さんは)家が仕事場、事務所になった
そうは言っても、さすがになんか・・・
「調子乗ってんな!」と思った(笑)
それをなんであなたがやっているの?というのが謎でした。
はる:
それは、わざわざ大変なことを引き受けている、ということですか?
ミーシャ:
(当時の旦那さんの仕事が)レディースバンドのプロデュースをしている
その時点でおかしい!
なんであなたがそれをやっているの?似合っていない!
どういう経緯でというのはもちろん知っているんですけど
でも、おかしいよねと思っていました。
2012年にいろいろと・・・
ミーシャ:さすがに2012年、いろいろやらかしてくれたので・・・
はる:その前に竹川さんは、アメリカで成功をされて・・・
(プロデュースしているバンドがアメリカで次々に成功)
からの2012年のドーンでした。
ミーシャ:私の方は震災があって仕事はあったのですが
ご時世的なこともあって、癒しだなんだと言っていられないご時世になっていて、私もうまくいきにくくなってきた頃でした。
(私が)うまくいけていないこと
と対比して
(旦那さんが)調子乗ってんな!
というストレスがあったと思います。
そもそも私も反対とも言わなかったけれど、受け入れてもいなかったので、
そこでいろいろやらかしてきたので、ブチ切れたわけではないですが・・・
ちょっとね・・・という感じはありました。
「人として終わったね」
はる:「人として終わったね」という一言を言ったことは覚えているんですか?
ミーシャ:覚えています。
はる:そうなんですね!
そこは明確に覚えているんですね。
その時の心情というのは、いろいろなことが重なっていましたか?
ミーシャ:いろいろなことが重なっていますよ。
私も仕事が中心の生活ではあるけれど
彼も仕事中心の生活ではあるけれど
家族をおざなりにしてまで仕事というのはおかしいと思うし、おざなりにしていたわけではないけれど
私にとって苦痛でしかない状況を作っておきながら
自業自得だよね、という状況ではありました。
夫婦でいる意味って何?
一つ屋根の下で暮らしている意味がない
これ以上ストレスが溜まっても・・・
私はその頃、体を悪くしていたけれど、病院に行けないんです。
行こうと行けば行けるけれど、保険料を払えないので、全額負担をしなければならない
全額負担をするほど私は稼げていなかったんです。
はる:旦那さんは負債を抱えている
ミーシャさんは仕事がうまくいっていない
夫婦としてどん底・・・
病院に行くための保険料も払えない、その位ツライ状態だったのですね。
ミーシャ:その頃は、スーパー、商業施設のトイレに行く途中にある、パート募集、アルバイト募集チラシ
あれをジーっと眺めていることが多かったんです。
なんとかしなきゃ・・・
はる:バイトしなきゃという位に追い込まれていた
離婚しなかったのは・・・
はる:ミーシャさんの仕事がうまく行っていたら離婚していたところはありますか?
ミーシャ:その状況では、離婚したら暮らしていけない
まず現実的にそこを考えてしまうんですよね。
いきなり一人で暮らすのは難しいのと、自分の仕事にしがみついていたところもあります。
存続させたい!
離婚することはたびたび考えていたけれど、
月どれくらい稼いで
引越しするためにこの荷物を
と考えていたら
めんどくさくなった
それよりも、仕事のことを考えたい!
(離婚のことは)後回し、後回しにしていました。
実際離婚は考えていた・・・でも
はる:離婚は考えていたんですね
ミーシャ:ちょくちょく考えていましたよ。
はる:でも、離婚しなかったのは、めんどくさい、というのが大きかったんですね。
ミーシャ:最初の内はめんどくさい
そこにかける時間がもったいないという感じでした。
あともう一つは、猫飼っているので、
2人がどん底になっている時、猫も調子が悪かったんですよね。
(猫が)震災の後遺症で、いろいろなことに敏感になって、お腹の毛が抜けてしまったり・・・
この子をどうするんだろう
収入がろくにないままどこかマンション、アパート借りても、ペット飼えないですよね。
だったら無理だなと、ペットがいたのも大きいですよね。
はる:ペットがそこで夫婦を取り持ってくれたみたいですね!
ミーシャ:子は鎹みたいに、ペットは鎹、かもしれないですね。
だんだん、離婚のことに関しては何年もかけて思うんです。
自分の仕事が軌道に乗ってという中でも、たびたび思うんです。
そのうちいろいろなことをあきらめたというのもありますよ。
でも!
この話を出来るのは、この人しかいないんだよね
この話題で盛り上がれるの、この人しかいないんだよね
今離婚して、全く違う人と仮にお付き合いなり、結婚するとして
この話題をこのように面白がれるのかな?
まず無理じゃないですか。
そこが天秤なんですよね。
そこが勝っているうちは離婚じゃないのかな
はる:一緒にいての「楽しさ」の方が「離婚したい気持ち」よりも、勝っていたのですね。
ミーシャ:重箱の隅をつつくようにいろいろ見れば、そりゃあ沸いて出てくるけど
はる:そういう大変な状況の中でも、離婚をせずに
一緒にいたい!共有したい!そういう想いの方が大きかったというのは、すごいことだなと思いました。
ミーシャ:向うが仕事がダメになった時に私もダメになっていたので、お互いに支えあうことも出来なかったし本当にボロボロだったけれど!
なんとか自力で仕事を軌道に乗せていけたので、あのままだったらただの共倒れだったと思います。
はる:そこで旦那さんを責めるというのではなくて
自分のやることに集中しようと仕事頑張る!という感じで進めていったのですね。
家族会議がない
ミーシャ:あとは家族会議という習慣を作ればよかったですね。
はる:なかったんですか?
ミーシャ:なかったので、お互いに何をやっているのかわからない
経済事情もわかっていない
はる:お互いに任せている、というのは良い面でもありますが、もう少し話しても良かったのかもですね。
そこは今も同じですか?
ミーシャ:変わっていないです。
遠巻きに見ている感じです。
はる:竹川さん(旦那さん)も、ミーシャさんも、お仕事が変わりながら少しずつ軌道に乗っていかれるのですが
お伺いしたところ
2013年にセドナに行かれたことが夫婦にとって転機なのでは?と思いました。
なんと、ご夫婦はお金がない中で、セドナに行かれたのです?!
インタビュー②に続きます
はるがインタビューしています!
⇒動画カフェのインタビューシリーズはこちら
◆ミーシャさん(武川 Mischa 郁子さん)をもっと知りたい方へ
ヒーリングオフィス・シリウス トライブ(旧:アルカディアホリスティックヒーリングスクール)
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