みんな天女になれるよ。天の羽衣をまとって、ふわっと生きていこう♪

こんにちは♪
はるです。

しんさんが
最近、ふわっと感を聞くと、「天の羽衣」を連想します、とおっしゃるのです。
「天の羽衣（あまのはごろも）」
嬉しい表現です。
そしたら私の妄想が止まらなくなってしまったので、今日は私の妄想にお付き合いくださいませ、笑

しんさんの天の羽衣のたとえ
日本昔話を思い出します
本当に天女かもしれない！？
みんな天女になれるよ

しんさんの天の羽衣のたとえ

「天の羽衣のたとえは、はるさんの周りにある人を癒やす半透明の綺麗だけど今は傷ついて弱々しいオーラがそんな風に見えたので。

誰かがガシっと掴もうとするとスルリと逃げてしまって、羽衣ないとはるさんは空飛べないというイメージです。

自分で何言ってるか良く分からないですが（笑）」

とても嬉しい表現です。

自分で何言ってるか良く分からないですが（笑）

しんさんはそんな風におっしゃいますが、私にはすごくわかりました。
なるほどー。
そうかもー！！って。
しんさんの表現がとても素敵だったので、もうびっくりなんですけれど。
そしたら私の妄想が止まらなくなってしまったのです。

日本昔話を思い出します

出典：http://hukumusume.com/

しんさんの、天の羽衣の表現、とても嬉しいと思いました。
私は天女になれる？？
→いや、ずうずうしいだろ、、、笑

羽衣を隠されてしまった天女。
切ないけれど、天女のお話がすごく好きだったんです。
⇒日本昔話はこちらをご参考に（諸説あります）

私は、子供の頃、魔法使いになりたいと本気で思ってました。
なれると思ってました。
そして、天女になりたいとも思ってました。

ふわふわ漂っていたいのです。

天女さま
キレイ、美しい、でも儚い、切ない、そんなイメージ。

私は今、水神様と狛犬さんに、空の飛び方を教えてもらっているのかもしれない。

天の羽衣は、自分のオーラ。
半透明。
→だから自分でも存在を忘れてしまう。
見失ってしまう。
実は今もまとっている。
大人になると見えなくなる。
大人になったら、要らないと言われてしまう。

組織には必要ない。
ふわっとしていてはだめなんだと。
→変わらないと！

いろいろ格闘するのです。
外に探しに行くのです。
どうしたら変われるのだろうかと。

でも、元々皆もっているもの。
答えは自分が持っているのです。
だから、それに気づくと、とても安心、嬉しい、懐かしい、温かい。
自分自身を守ってくれているもの。
→気づいてくれてありがとうと言ってくれている。
→インナーチャイルドのように。

本当に天女かもしれない！？

→自分に人間ではない感覚→人間失格

私は子供の頃から、人間になじめずにいました。
どうしたら、みんなのようになれるのか。
人間がわからない。
人間になりたいって、たまにつぶやきます。

人間になりたい私は、大学では心理学を学んで、人間について知ろうとしました。
しかし、全くわかりません。
授業がもうほんとにつまらな過ぎて、ほぼ寝てました。
レポートを友達に写させてもらってなんとか卒業しました。。
人間について知るのは学問ではないんだと思いました。

大学のサークル活動で、初めて人間について知ることが出来た、そんな感じでした。
４年間という時間をかけて。
最初の２年間は全く心を開けませんでしたが。
３年生くらいから徐々に打ち解け始めて、４年の時はみんなと別れるのが辛すぎて号泣です。
始めて仲間が出来たのでした。

でも、そこから、みんな社会に出ます。
私は組織に入れません。
ふわっと生きる→社会人としては非常識です。
副業しようと思った情報業界でも、ダメ人間扱いです。
仕事も出来ず、結婚も出来ず、もはや負け組にもなれないのです。
生きている意味が見出せません。

パン屋で働いていた時も、孤独過ぎて、「早く人間になりたい」
そうつぶやいて生きてきたんです。
「このまま消えてしまいたい」
そう思ったこともあります。

自分の存在そのものをなかったことにしたい、そう思いました。