お祭りから学ぶ失敗していいし恥はかいていい!悔しい気持ちをバネに成長する
こんにちは♪
はるです。
先週の土日は、地元の、年に一度のお祭りでした。
私は「おはやし会」に所属していますので、笛や太鼓でお囃子を演奏して、お祭りを盛り上げます!
地方の大掛かりなお祭りに比べてしまったら、とても小さい地区のこじんまりとしたお祭りです。
それでも、私たちにとっては、大事なお祭り。
1年かけて、この日のために練習します。
すーーーっでいいから
8年前に習い始めた最初の頃、笛がならなくて、私は苦労したんです。
お師匠さんたちに言われたのは、
「笛は音が出なくてもいいから吹きなさい」
「すーーーっでいいから」
それで、音が出ないけど、吹き続けていくと、
不思議と音が出てくるのです。
ほんとに少しずつ。
それでも、音が出る時と、出ない時とあって。
自分の番で、音が出るかドキドキなんです。
すーーーっだったらどうしよう、、と思うのです。
それでも、お師匠さんたちは、一貫していて、
「音が出なくてもいいから吹きなさい」
もうさ、めちゃくちゃだよ、、、と思いながらも、
お祭り本番の時には
「私にはまだ早いです!!」なんて言い訳は通用せず、
ぽーんと背中を押されて、
とにかく音が出なくても
吹いてみるのです。
1年目の結果は、、、
音が出る時と出ない時とあって
音が出ても、リズム狂って、太鼓の人に睨まれたり(汗)
息がもたなくて、すぐに交代してもらったり
失敗ばかりでした。
恥をたくさんかきました。
だけど、本番で吹くって、思っている以上に効果があるのです。
日々の練習はもちろん大事
でも、本番でも吹く
みんなの前で吹く
恥をかいていい
むしろ恥をかいた方がいい
もっと上達したい!!って思うからです。
うおーーー、悔しいーーー、むぎーーー!となって、もっと練習しようと思うからです。
どうしたら、あの人のように吹けるようになるのだろうかと研究を始めるからです。
物事の本質はみんな一緒です!!
笛を吹く
=アウトプットする
下手でもなんでも、まずはやってみることが大事なんです。
早く上達したいなら・・・!
今回のお祭りでも、せっかく笛を持ってきているのに、全然吹かない人がいたんです。
何回も勧めたのですけれど。
なぜ吹かなかったのか、お祭りが終わってから聞いてみたら、
「恥ずかしいから」
って言ってました。。。
大人は恥ずかしい気持ちが強いです。
器用な人ほど、恥ずかしいと思ってしまいます。
でも、失敗していいんです。
恥はかいていいんです。
恥をかいた人の方が、結果的には早く上達をしています。
物事の本質はみんな一緒なんですね。
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