ライバルリサーチで落ち込む時は美輪明宏流美術館に行って本物の美を学ぶべし!
こんにちは♪
はるです。
ライバルリサーチをしていて、落ち込むことはありますか?
私は過去によく落ち込んでいました。
今でも落ち込むことはあります。
誰かと比べてしまうのです。
この人は、なんてすごい人なんだろう、、、
それに比べて私って。。。
そんな時にどうしたらいいのか。
はる流の対処方はいろいろあるのですが
その中の一つに、
美輪明宏さんから学んだこと「本物を見る」というものがあります。
美術館へGO!
以前、美輪明宏さんの本を読んだ時に、
「美術館に行って、本物の美を学ぶといい」
ということが書いてありました。
なので、私は気分転換に美術館にたまーに行ってみるのです。
あなたが美術館が好きではないのであれば、無理に行く必要はもちろんないです。
美術館ではなくても、あなたが好きなものを見るといいです。
映画を見る、でもいいですし
ライブに行く、でもいいですし
外に出たくないのであれば
ドラマを見る、でも
アニメを見る、でも
いいですね。
なんとなく、これ見てみたいなーと心が惹かれたものを見てみるといいです。
なんとなく惹かれて美術館へ行ってみたら
先日、「ボストン美術館の至宝展」というのが、東京都美術館にて開催されていまして、なんとなく心が惹かれましたので、行ってみました。
なんとなく心惹かれて行ってみたのですが、もう、なんというか、心がはっとすることだらけでした!!
印象派、と呼ばれる超有名な画家たちの絵が展示されていたのですが、
同じ印象派の画家なのですが、みんな個性的なんです。
当たり前のことなのですが、
「自分らしさ」というものを持っているんです。
同じ時代で、人気の画家たちがたくさんいて、比べられることもたくさんあったと思います。
ライバルは人気があって、自分の絵はなかなか理解されなくて。。
そんな悔しさだってあったと思います。
だけど、その中で、いかに自分らしさを出すのか
そこにはたくさんのコツコツがあって
たくさんの失敗もあって
たくさんの努力があるのだろう
と思いを馳せていました。
やっぱりモネが好き
そして、そんな個性的な画家がたくさんいる中で、私が心惹かれる絵は、モネ、でした。
あー、やっぱりモネが好きだなー、と思いました。
ゴッホやルノアールもすごいのだろうけれど強烈すぎる絵や主張しすぎる絵は、私は苦手なんです。
モネのなんとも言えない優しい色合いに惹かれるんです。
モネの絵にしばらく釘付けになりました。
モネは光を描いていた!!
モネはただキレイな景色を描いているのではなくて、
光を描いていたのです。
光が当たって、美しく黄金色に輝く建物や水を描いていたり
その光が当たることでできる、陰の美しさも描いていました。
モネは、光、というものに着目することによって、
他の人とは一味もふた味も違う絵を描いていたのです。
だから、絵を通して、
モネが感動した「想い」というものが伝わってきて
私はその感動を受け取ることが出来て
なんとも言えない幸せな気持ちになりました。
想いが大事
絵画も想いが大事なのだと思いました。
この絵を通して、何を伝えたいのか。
他の人が何をどう描いているのかなんて関係ない。
自分がどう思って、どう感じて、どう伝えたいのか。
そのことが大事なのです。
私は、モネから絵を通してその想いを受け取ることが出来たのです。
想いは時空を超えるのです。
「本物を見る」ことの意味
本物を見ることによって、
自分の審美眼を磨くこともできますし
自分だけの凝り固まった狭い価値観から飛び出だすことができて
ヨーロッパの印象派の画家たちの世界に時代を超えて会いにいくことだって出来るのです。
ライバルリサーチして落ち込んだり
他の人と比べてなんて自分ってダメなんだ、、、となったり
そんな時は、「本物を見る」ことで視野を広げてみることをオススメします。
お悩み相談はLINEからお気軽に! 今だけ限定!ネガティブな人ほど成功する?! 「ネガティブさを活かせる魔法の思考法」プレゼント中♪
自信がないからこそ夢が叶う方法知りたいですか? ▼3つの秘密の動画で暴露してます・・・(無料) ⇒人生は今からやり直せます!
お仲間募集中! ▼好きなことをお仕事にしませんか? ⇒ブログとは未来を作るものです!
こちらも合わせてどうぞ
LEAVE A REPLY