アウトプットが出来ない悩み。自分何も語れないし、話せない。。

アウトプットが出来ない悩み。自分何も語れないし、話せない。。

こんにちは♪
はるです。

YouTubeを取り巻く未来についてお話する予定です。
その前に、私が動画を作り始めたきっかけからお伝えしています。

前回は、楽しみにしていた竹川さんのセミナーに行ったお話でした。
楽しみにしていたけど、緊張と不安とプレッシャーといろんな感情ごちゃ混ぜ状態での参加でした。
⇒詳しくはこちらからどうぞ

セミナーは楽しかったです。
セミナー後の懇親会に参加しました。


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アウトプットが出来ない悩み、、

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この頃のディスカバリーでは、報告板にて、アウトプットしましょう!
と、アウトプットを提唱する、アウトプット祭りが行われていました。

 

単なる作業報告ではなく、インプットしたことに対して、自分がどう思ったのか、どう感じたのか。
そして、そこにいかに自分らしさを出すのか。
誰に対してメッセージを書くのか。
そういうことを考えながら、アウトプットしましょう。

メルマガやブログで情報発信をしたいのであれば、報告板はアウトプットする格好の練習場です。
そもそもインプットしただけでは、人は成長できません。
アウトプットしてこそ、自分の力になるのです。

 

こんな感じの主旨に賛同した方がガンガン書き込みをしていて、報告板は盛り上がっていました。

はるは、アウトプットが苦手です。
どう書いたらいいのか、わかりません。
なので、自分なりに思ったことを書いてみたりはしますが、どうにも良くわからず悩んでいました。

 

お茶会や飲み会の音声でのアウトプット

この頃、小澤さん主催の懇親会やお茶会での音声だったり、小澤さんと周りの方の飲み会での音声だったりを報告板にて、何回か公開してくれていました。
それは、型にはまった感じの対談動画とか、対談音声とは全く違っていました。

その場に集まった人たちによる、たわいもない会話、素朴な質問、それに対する小澤さんや我妻さんのお話がとっても面白くて、新鮮でした。
しかも、有料級のアドバイスを小澤さんや我妻さんが語っていてくれたりするのです。
面白いと同時にとても勉強になるのです。
音声を聞くって、私もともと苦痛だったのですが、この頃から音声を聞くことに少し抵抗がなくなりました。

小澤さんや我妻さんが熱く語る様子が本当にすごいと思いました。
それは、日々アウトプットを心がけているからこそ、出来るようになってくるものなんだそうです。
アウトプット力ってすごいなーと感じていました。

 

セミナー後の懇親会にて

もしかしたら、という予感はありました。

最初は普通に飲み会だったのですが、途中から、ボイスレコーダーが登場。
小澤さんが録音し始めます。

マイク向けられるとしゃべれません。
もともと、私はそんなにしゃべる方ではないので、尚更しゃべれません。
そして、この音声が報告板にて流れるのかと思うと、もう駄目です。

セミナーでどう思ったのか、とか具体的なことを聞かれても、ふわーっとした感想しか持っていない私は質問も出来ません。

でも、皆さん、ちゃんと答えるのです。
今日がセミナー初めてというAちゃんも、1ヶ月前から報告板に参加したMちゃんも、男性陣も皆さんしっかりと話します。
すごいなーと思いました。

逆に、何も話せない自分が情けなくて、情けなくて、落ち込みました。

小澤さん、我妻さん、竹川さん、その他の方々の熱いトークが始まりました。
私は、聞いているだけで精一杯です。
話している内容も、ふんわり聞いています。
途中で入りたい内容とかもあるのですが、そこで語れるほどのものがありません。

 

1ヶ月前から報告板に参加した、Mちゃんの話がすごかった

「今まで周りに合わせられなくて悩んでいたけど、
そうではなくて、自分の世界を作る。
そうすると、そこに合う人が来てくれる。
それでいいというのが分かった。」

こんな感じのトークです。
すごいです。
そんなに語れるなんて!!
しかも、深いところに気づいている。
私、そんなこと考えたことなかったなー。
大成長株と周りからも大絶賛でした。

そんなMちゃんが
「はるさんは、私のおねえちゃん。
初めてFacebookで友達申請したのがはるさんでした。
アイシングクッキーが素敵だったから。」

なんてことを言ってくれるのです。
私は、めっちゃ嬉しかったです。
それでも、「ありがとうございます」と言うので精一杯です。

もっと他にコメントないんかい!!って思います。。。

 

ある意味、私の気持ちが通じていた!

私は、アウトプット苦手だし、どう自分を出したらいいのかわかりません。
だから、あの報告板でどう書こうか四苦八苦してました。

ただ、あの、ちょっとビジネス色が強くて、堅苦しい、たまに息苦しい時がある報告板に、ゆるさを出したいと思ってました。
特に、ディスカバリーを始めたばかりの女性の方に、こんな報告の仕方もありますよ、という提案をしたかったのです。

なので、
メルマガ1通配信
ブログ1記事更新

とか書いているのと一緒に
クッキーを焼く。
とか、
アップルパイが完成!
とか、
なんのこっちゃ?ということを書いて、写真貼ったりしてました。

だから、Mちゃんが言ってくれた
「アイシングクッキーが素敵だったから、勇気を出して、友達申請しました」

ある意味、私の意図が通じた、というか、
ブログでいったら読者さんがついてくれた、みたいな感じです。
これは嬉しいことです!!

Mちゃんとは、この時初めて会いました。
報告板にではお互いコメントを書いたり、交流はしていました。
Mちゃんはとにかく、周りを引き込む力がすごいので、みんなのアイドル的な存在です。
知識量半端ないし、いろんな資格もあるし、行動力あるし、特技も多いです。
クッキーも、アイシングクッキーも、パンも作ります。

 

ですが、素直に喜べない自分がいます

私よりも、どう考えてもMちゃんの方がすごいのです。
私は、ディスカバリー買ってから、もう1年半とか経ちます。
まだ、これといった実績もありません。
アウトプット苦手です。
こういう場で、しゃべることも出来ません。

Mちゃんはもう、それは上手にしゃべります。
周りからも大絶賛です。

それなのに、自分のことを慕って「おねえちゃん」と呼んでくれる、とても良い子なのです。

あれですね、
例えるとこんな感じですかね。

部活で中2の自分に、将来有望な中1の後輩が出来た。
でも、実力は後輩の方が上なので、あっという間にレギュラーに。
自分は補欠にも入れず。
中3の先輩たちからも、あっという間に可愛がられている。

でも、自分のことを慕って、先輩♡と呼んでくれるので、とっても可愛い後輩。
自分複雑、、みたいな。

 

でも自分のプライドもある

この時、私の例のクッキー動画は2万再生回数を超えていました。
これは、私の今のところ実績です。
たった3作品目でヒットした、ラッキーな動画ですが。
でも、私の自慢でもあります。

この時、Mちゃんは、アイシングクッキーの動画をアップしていて、すでに160回再生されていました。
Mちゃんの行動力のすごさを知っているので、これはあっという間に抜かれてしまうのでは??
という怖さを感じました。
素直にすごいと言えないのです。
なんて、心が狭いんだろう、と自分を責めたい気持ちでいっぱいです。

嫉妬?
ライバル心?

 

姉として頑張らないといけない立ち位置に

ですが、慕ってくれる可愛い妹が出来たのです。
姉としては、頑張るしかありません。
実生活でも姉である、はるは、頼られるのは嬉しいのです。
自分が頑張らないと!って思います。

Mちゃんが、すごい実力はあるのに、少しメンタル弱いところがあるのも知っているんです。
自分が先頭に立って、道筋を作ってあげたい、そんな気持ちもあるのです。

なんか、めんどくさいとか言ってる場合ではなくなってきました。

 

動画は趣味レベルで大丈夫

竹川さんはそうおっしゃいました。
でも、私は曲がりなりにも、飲食で働いてきたのです。
製菓の専門学校出たわけでも、物凄い修行をしたわけでも、今すぐ独立できるほどの腕があるわけではないです。

しかし、趣味でやっている人たちと一緒にして欲しくないという、つまらないプライドがあるんです。
ほんとにつまらないプライドです。

「趣味でお菓子作りが好きです。」
そういう人たちと自分は違う。

だから、趣味レベルのもの、と思われたくない。
だから、ちゃんとしたものを作りたい。
だからこそ、Mちゃんのクッキー動画に負けるわけにはいかない。
でも、一流パティシエのようなすごいものは作れない。
そこの葛藤があります。

しかも、主婦の方の方がすごいものを作っていたりもするのです。
自分の位置づけが全くわからなくなりました。

続く。
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