浜崎あゆみの「a song for ××」の歌詞に共感！まるで自分のことかと、、涙
こんにちは♪
はるです。
浜崎あゆみの曲の中で私が一番好きな歌「a song for ××」
この歌詞を見た時、まるで自分のことのようだと思ったんです。
長女だからいつもしっかりしないと！
甘えるなって、怒られる。
だから泣くのは違うと思ってました。
××には好きな言葉を、、、
「エー･ソング･フォー」
私は、ものすごーいあゆファンではないのですが。
あゆ全盛期の人気はそれはもうすごかったので、人気の曲はだいたい知ってる、くらいな感じのレベルです。
でもこの曲はもう、なんというか、すごいな、と思ったんです。
あゆの中の深い悲しみが伝わってきた。
それがもう、自分の中の深い悲しみとリンクして、まるでこれは自分のことだなーと思う位、心に響きました。
だから、今でも好きな歌です。
「ｘｘ」の意味は何なんだろう、って考えたこともありますが。
諸説あるみたいです。
母親のことっていうのが大きいみたいですが。
母親、自分、ネガティブ、過去の自分とか？
あゆ自身は「ｘｘ」には好きな言葉を、って言っているみたいなので、解釈はそれぞれの自由なんですね。
だからこそ、私は自分自身に重ねたんだと思います。
いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉ひとつも望んでなかった
だから解らないフリをしていた
アルバム『A Song for ××』、曲名「A Song for ××」より引用
作詞：浜崎あゆみ 作曲・編曲：星野靖彦
自分のことのようだと思った
ここからは、私はるの感想です。
まるで自分のことのように思ったこの歌を聞いて、改めて感じることを書いていたら、詩のようになってました。。
改めて、あゆの歌詞、すごいなーと思います。
長女だから、いつもしっかりしないと
甘えるなって言われてた
泣きたくても泣くのは違うと思った
素直な気持を出すことがわからなくなった
ほんとは欲しくても、欲しいと言えない
ほんとはうらやましくても、うらやましいなんて言えない
自分は余りものでいいと思う
優しいねって人は言うけど
そんなの優しさでもなんでもない！！！！！
単なる偽善
八方美人でいたいだけ
でも、それを続けていたら、本当の自分の心がわからなくなっていた
本当にそれは、はるさんがやりたいことですか？？
そう聞かれてもわからない
そんなこと考えたこともない
本当にそれは、心から楽しいですか？
皆が楽しければ楽しい
皆が嬉しければ嬉しい
皆がつならなければ、私は楽しくてもつまらないでいい
自分の感情がない、無感動な人間になっていた
自分がどう思う、よりも、人の評価が気になる
ずっと人の顔色ばかり気にして生きてきたから
そうしないと生きていけなかったから
怒られないように、怒られないように
優しかった人が、鬼の形相に変わるのを何度も見てきた
心に余裕がなくなると、人は鬼に変わります
その人が悪いわけではないけれど
もう、鬼と関わりたくはない
顔で笑って、心で泣いて生きてきた
「顔で笑って、心で泣いて」やめられないんです、、、
「顔で笑って、心で泣いて」
しんさんから、これもう、やめてくださいって言われました。
はい、やめたいんですけど。。
長年培ってきてしまったので、ほんとに難しい、、、
たぶん、防衛本能なんだと思うんです。
私の心が耐えられなかったから。
これ以上傷つきたくないから、とりあえず顔で笑っておく。
でも、このままでいいのか、
ずっと、人の顔色伺う人生でいいのか、
自分の意思はそこにないのか！
これは生きていると言えるのか！！
嫌われる勇気を持とう
嫌われたくなくて、びくびく生きてきたんです。
みんなが喜んでくれる＝唯一自分の存在を確認できる瞬間だったから。
でも、嫌われたっていいじゃないか！！
私は好きだけど、相手は嫌い。
それはもう、しょうがない。
それまでのつきあいだ。
いつまでも、振り向かない相手を見ていてもしょうがない。
嫌われるのは怖いけれど。。。
悪口言われるのは耐えられないけれど。。。
でも、どっちにしたって嫌われてるなら、もうしょうがない！
その人に愛想振りまいてもしょうがない！
もっと自分にとって、大事な人たちに目を向けないと。
私はいつも、違うところばかり見ていて、大事なことに気が付かない。
それでも私を応援してくれる人がいるんです。
たった1人でもいい。
その人のためにメッセージを発信していきたい。
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